強首温泉日記 樅峰苑の日々
強首温泉 樅峰苑での出来事などを発信していきます

FC2カウンター



プロフィール

じえモン

Author:じえモン
じえモンです
皆様どうぞよろしく
お願いします



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


強首の郷土料理といったら川がに料理!!

大変お待たせいたしました。第3弾、料理編をお送りいたします。
強首の郷土料理の代表格、「川がに料理」について紹介します!!





川がにとは言いますが、ちゃんとした名前は「モクズガニ」と言います。
はさみや足に海の藻屑のような藻をつけることから命名されたらしいです。


ということで早速料理の写真の一例を ↓↓↓










kawaganiryouri




とまあ、写真だとこんな感じ。

左上が「川がにのつみれ汁」
右上は「川がにの唐揚げ」
下は「川がにのかに味噌甲羅焼き」
です。



見た目は大したことなさそうな料理ですが、実はものすごい手間がかかっておるのですよ。
川がにのつみれは、かにの甲羅ごとすりつぶしています。
甲羅ごとすり身にすることによってかにのダシがものすごい出るんですよ!!
季節の葉物と生姜を少し入れて食べると酒にも合うし、シメの一杯にも最適です(#^.^#)


川がにの唐揚げは簡単に言えば粉ふって揚げるだけ。
だけれども大きさによって味が全然違います。(・。・;
大きすぎると硬すぎて食べられないし、小さすぎるとあまり美味しくないです。。。

しかもやや低温でしっかりとあげますが、1度揚げるだけでは油がギニャギニャってなります。
中まで火が入れば一度上げて、食す前にもう一度揚げます。
つまり2度揚げするってことですね。(^^♪

身の部分はカリッとジュワっと、足は若干硬いですが、ポリポリ、カリカリと
ポテチみたいな食感です。これまたお酒に合うのですよ(^'^)


最後の下の料理はかにの味噌を使った料理です。
甲羅一杯にかにの味噌が7~8匹分入っています。
に加え、自家製の味噌で味付けしております。
この段階で分かる方は分かると思います。どれだけ手間がかかっているかっ!!(笑)

定期的に川漁師さんが川がにを持ってきてくれるのですが、100~200匹くらい
もってきてくれます。それをじえモン君は一人で捌いているのです(@_@;)
一人だと結構大変っすよ!
肩凝るし、かにの爪はひっかかって痛いしトゲがささるとジクジク痛むしはさまれたら
悶絶。。。まぁ挟まれるようなヘマしませんけどね(^.^)
かにには負けませんよ!!主にジャンケンは(^_^)/ニヤリ

少し余談ですが、もともと川がには「食べる」かにではなく、「ダシを取る」かになんです。
昔から川がには秋田県のいろいろな川で採れるかにです。ダシは良く出ますが、味はあまり良くない
と言われていました。当然、味噌も使った料理もあまりなかったようです。
一緒にダシを取っていたらしいです。

ですが、丁度ウチの真後ろあたりに雄物川が流れているのですがこのあたりで
採れる川がには特にダシが出て、なおかつ味も良く大変おいしかったそうです。
なぜ強首周辺の雄物川で獲れる川がにはウマイのか?という疑問も当然生まれて
きますが、さらに話を逸らせて話しますと、(あやしい流れなので簡単に説明します)(汗)
川がに、つまりモクズガニは秋になると
冬を越すため山に冬眠しに上流に上がってきます。
強首周辺は河口から約50kmほどの所なのですが、海からその距離を移動するために
肉つきもよく、脂がのっていて非常にうまいのだそうです。
ですので川がに一番美味しい時期は10月~12月の寒い時期なのです。

だからといってその時期以外は獲れないということはないですけどね。
ただ、やはり獲れる量は時期よりは少ないようです。



ということから強首の名物料理=川がに料理なんだそうです。


しかも川がにの味噌を使った料理は強首が発祥の地と言われているほどです。
ついでに言うと、実はかには(川がに以外のかにも)体温を下げると言われています。
なので、昔からかには温かくして食べるか、体が温まるもの(生姜等)と一緒に
食べるのが習わしなんだそうです。

ちなみに川がに=モクズガニですが、このモクズガニはイワガニ科に分類されるかにです。
このかにが大きくなると中国だと呼び名が変わり「上海ガニ」と言われるかに
になるのです。

極端な言い方ですが、上海ガニと川がには親戚みたいなモンなのですよ。
上海ガニは高級食材として有名ですが、川がにはなんとマイナーな食材かっ!!

でもマイナーであろうともこの川がにを使った料理、すなわちその土地に根差す食文化を
これからも残すことが一番大事なことだと思っています。

ウチのHPにも川がに料理の一例が載ってますのでよかったら覗いて下さい。


いや~今回もたくさん脇道にそれて大満足!!
たのすぃかったです(#^.^#)
でもちょっとは知識のためになったですか?
楽しんでいただけたですか?
そうだと嬉しいなぁ~。
まぁテストになんかにはでないですけどね(笑)



これでだいたいの樅峰苑の特徴の紹介は終わりです。
次回からは特に予告なく、気分次第で更新していきますね。
と言うか次回予告すると枷になるし。

最後にSTPのST様今日はありがとうございました。
前からちょこちょこアドバイスを頂き誠にありがとうございます。
ということで更新してみました(笑)

お気づきの点がございましたらお気軽にご連絡下さいませ。

また、今回も最後まで読んで下さった方に感謝!!
気軽にコメントしてちょ☆

それではみなさんまた今度~♪


スポンサーサイト



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。